ロゴ制作の基本 — 6 / 11
第6章 複数の切り口で案を広げる
ひとつのモチーフでも、切り口を変えると全く違う形が生まれる。最初から絞り込まず、まず数を出す。
ひとつのモチーフでも、切り口を変えると全く違う形が生まれる。最初から絞り込まず、まず数を出すのがこの章の目標だ。選んだモチーフや価値観から連想する言葉を、思いつく限り書き出す。ひとつのキーワードを深掘りする案、複数を組み合わせる案など、切り口を変えて発想を広げる。
意味を深く考えすぎず、造形の面白さだけを優先して手を動かす案も混ぜておきたい。良い形が先に見つかり、意味は後から当てはまることも多い。
見返して「これは違う」と感じる案も、比較する材料として残しておく。数を出し切ったほうが、結果的に良い案の輪郭がはっきりしてくる。
実践ステップ
1. 連想キーワードを書き出す
選んだモチーフや価値観から連想する言葉を、思いつく限り書き出す。ひとつのキーワードを深掘りする案、複数を組み合わせる案など、切り口を変えて発想を広げる。
2. 意味づけを急がない案も混ぜる
意味を深く考えすぎず、造形の面白さだけを優先して手を動かす案も混ぜておく。良い形が先に見つかり、意味は後から当てはまることも多い。
3. 「ないな」と思う案も残す
見返して「これは違う」と感じる案も、比較する材料として残しておく。数を出し切ったほうが、結果的に良い案の輪郭がはっきりする。