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ロゴ制作の基本 — 3 / 11

第3章 印象を言語化しリサーチする

作る前に「どんな印象にしたいか」を言葉と実例の両方で明確にする。

モチーフや形を考える前に、どんな印象にしたいかを言葉と実例の両方で明確にしておく。「かっこいい」「信頼感がある」「かわいらしい」など、なってほしい印象をキーワードで挙げる。同時に「こうはなりたくない」という逆のキーワードも書いておくと、できあがった案を評価する基準になる。

次に、既存のロゴを「好き」「嫌い」に振り分けてみる。好きなロゴに共通する形・色・雰囲気を見つけると、自分でも気づいていなかった好みが言葉にしやすくなる。

同じ業界でよく見られるロゴの傾向——色使い・形・雰囲気——もいくつか見ておく。傾向に合わせて安心感を出すのか、あえて外して差別化するのかを決める材料になる。フォントや配色が競合と似すぎないよう、頭の片隅に入れておきたい。

実践ステップ

  1. 1

    なりたい印象・なりたくない印象をキーワードで書く

    「かっこいい」「信頼感がある」「かわいらしい」など、なってほしい印象をキーワードで挙げる。同時に「こうはなりたくない」という逆のキーワードも書いておくと、できあがった案を評価する基準になる。

  2. 2

    好き・嫌いなロゴを集める

    既存のロゴを眺めて「好き」「嫌い」に振り分けてみる。好きなロゴに共通する形・色・雰囲気を見つけると、自分でも気づいていなかった好みが言葉にしやすくなる。

  3. 3

    同業・競合のロゴを軽く調べる

    同じ業界でよく見られるロゴの傾向(色使い・形・雰囲気)をいくつか見ておく。傾向に合わせて安心感を出すのか、あえて外して差別化するのかを決める材料になる。フォントや配色が競合と似すぎないよう頭に入れておく。

この章の成果物

なりたい印象をキーワードで書き出し、好きなロゴ・嫌いなロゴの参考リストを作ってください。

実践例

EXAMPLE

月夜のパン

  • なりたい印象: 「あたたかい」「素朴」「夜」
  • 参考リスト: 個人経営のカフェのロゴ3件(手描き風のロゴタイプが多い傾向)
EXAMPLE

Reexperiri

  • なりたい印象: 「手作り感」「気軽さ」「学び」
  • 参考リスト: 近い系統の学習メディア4件(シンプルな幾何学モチーフのロゴが多い傾向)
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